【NEWS】［One＆Co SINGAPORE］ニューノーマル時代のオンラインサロン「森小屋」 スタート

日系ビジネスのプレゼンスを向上し、面白く突き抜けた毎日へ。

シンガポールを拠点に多様な日系企業のビジネスを支援し続けている森弁護士。彼がオーナーを務める シンガポール現代版 寺子屋、それがこのオンラインサロン「森小屋」です。山の中にある森小屋のように居心地良く、寺子屋のように庶民的で共に学び合える、そんなコミュニティを目指します。

サロンテーマ / コンセプト
「法律をもっと身近に面白く、そして良質なツールに」
日本で、そして世界で戦い抜くには、法的な知識は不可欠。しかし、それを面白く、使えるものとして学べる場所は少ないように思います。そこで、例えば、コロナを契機に、新たなビジネスを立ち上げようとしている方やこれから世界に打って出ようとしている方等幅広いビジネスパーソンを対象に、法的な留意点やリスクなどを網羅的に学びつつ、バックボーンが異なる多彩なメンバー（同志）とも出会える場、そんなサロンを目指します。

プロフィール｜森 和孝｜弁護士（日本法）Head Fintech & ICO team
One Asia Lawyers / Focus Law Asia

弁護士（日本法）、シンガポール外国法弁護士、中小企業診断士、
ブロックチェーン推進協会（BCCC）アドバイザー等

2010年弁護士登録、2017年シンガポール移住。2018年に弁護士法人ワンアジアにパートナー弁護士として参画し、国際M&A、フィンテックやブロックチェーン企業のアドバイザー業務、国際ファイナンス支援、世界各国の法令調査、スタートアップを中心に50社を超えるグローバル企業の顧問業務などを行っている。One Asia Lawyersは、世界14か国15都市（ASEAN9か国、南アジア3か国、東京 、大阪、ロンドン）に拠点を有する。

森弁護士からのご挨拶

「私は普段、シンガポールの法律事務所において、日系企業をサポートさせて頂いております。ローカルと連携しながらも、日本流のきめ細やかで迅速なサービス提供を心掛けて、好評をいただいております。昨今の新型コロナウィルスに関連して日々目まぐるしく変化する規制内容について、日頃から接点のあるクライアントには十分な情報提供ができる一方で、そうではない日系コニュニティの一部については、十分な情報が行き渡らず、混乱をきたしている状況を目の当たりにして、微力ながら、個人的に、SNS等で情報発信を行ってきました。SNS等で流れてくる情報は、不正確なものが多いこともあり、多くの方に喜んで頂き、記事によっては、2000件のシェアがされるなど、専門家による正確な情報発信の必要性を切に感じるきっかけとなりました。

そんなことから、日々相談を受けた内容について調査回答をするという受け身の仕事だけではなく、積極的に情報を発信していく場を持とうと思ったのが、サロンを作ろうと思ったきっかけでした。そして、特に、社内で十分な調査体制をまだ持っていない（傍から見ると危なっかしい）、これからシンガポールでビジネスを始めようとしている方々や、これからビジネスを大きくしていこうとしている方々向けに特化した独自発展型でP2P型のオンラインサロンにしようと思いました。

今回サロンの運営を買って出て頂いたOne&Co、そして我々ワンアジアグループ（Focus Law Asia）のリソースを基盤に、シンガポールの日系ビジネスのプレゼンス向上に貢献できれば幸甚です。とくかく、皆さんを巻き込んで、面白くて突き抜けたことをしていきたいという想いのサロンです。」

詳細はOne&Co SINGAPOREのwebサイト内のこちらの情報をご確認ください。